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バリ島にインドネシア国内初となる氷点下9度のアイスバーが誕生

(c) IG: iceice_bali

ビールを飲みながらバリ島の中心地を巡るユニークな観光アクティビティ「バリ・ビアサイクル(Bali Beer-Cycle)」のクリエイターが、今年11月にインドネシア初となるアイスバー「アイス・アイス・バリ(Ice Ice Bali)」をオープン。バーのコンセプトはその名の通り、アイス(氷)。壁、バーカウンター、ドリンクが入っているカップまで、店内のありとあらゆるものが氷でできている。

アイスバーは完全予約制で、一度に入店できるのは最大30名まで。利用者はまず、スキーロッジ風のバー「ANTLER Bar」でドリンクを飲んでウォーミングアップをしながら、予約したアイスバーの入店時間まで待つ。時間が来たらジャケットと手袋を装着してアイスバーへ。料金はモクテルとソフトドリンクのみのノンアルコールパッケージは30万Rp、ハイネケンの生ビール、カクテル、チーキーショットからお好きな4杯が選べるリキッドアドベンチャーパッケージは50万Rp。

料金にはジャケットと手袋のレンタル料も含まれているので、防寒グッズ持参の必要はない。ビーチサンダルで来店した人のために足袋風の靴下も販売しているそうだが、せっかくバリで一番「cool」なバーで「Chill out(のんびり)」するなら足元もおしゃれしたい。