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プラボウォ候補 ペアのギブラン氏を絶賛

(c) Tempo

1月21日に開催された第4回大統領選挙討論会に参加した候補番号2番のプラボウォ・スビアント大統領候補は、副大統領候補としてペアに擁立しているジョコ・ウィドド大統領の長男で現職ソロ市長のギブラン・ラブミン・ラカ氏について「誇りに思う」と絶賛した。

第4回討論会のテーマは、持続可能な開発と環境、天然資源とエネルギー、食糧、農業、先住民コミュニティ、村・集落についてであった。プラボウォ氏は、副大統領候補討論でギブラン氏が経済分野において十分な能力と知識を有していることが証明されたと述べ、当選した場合は現職ジョコウィ大統領の政策を継承すると強調した。ギブラン氏は、鉱業分野に限定せず農業・海事・デジタル分野においても下流産業の拡大を目指すと力説した。

選挙キャンペーン期間は選挙管理委員会(KPU)によって2月10日までと定められている。