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ブロックMに30分待ちの行列!インドネシアにも塩パンブーム到来か

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ブロックMのメラワイには、新しい料理やコンセプトを発信し続けるカフェが複数ある。最近では韓国や日本で大ブームになった塩パンの専門店がオープンし、話題となっている。話題の店だけにピーク時には2時間待ちとなったこともあるそうで、時間に余裕を持って、行列に並ぶ覚悟をして訪れる必要がありそうだ。

この日はそれほど混雑していなかったものの、カウンターで注文するまでに30分かかった。塩パンは毎日焼きたてを提供。焼き始めは午後1時、1日の最終の焼き上がり時間は午後7時となっている。パンのバリエーションはオリジナル塩パン(1万2000Rp)、チーズ塩パン(1万7000Rp)、トリュフ塩パン(2万5000Rp)、みそ塩パン(1万7000Rp)、ガーリック塩パン(1万7000Rp)の全5種類。シンプルな味が好みの人にはオリジナル、より複雑な味わいを求める人にはチーズ、風味豊かでクリーミーな味が好きな人にはトリュフがおすすめ。いずれもパンの食感は、外はサクサク、中はふんわり。

塩パンを購入すると無料でドリンクが注文できる。ドリンクにはいくつか種類があり、苦味は強めだが、甘みもしっかり感じられ、クリームを入れるとさらに美味しいと評判のアイスジャパニーズコーヒー、蜂の巣入りのハニーミルクティーなどがある。