昨年の医薬品輸出額が8.8%増

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インドネシア産業省は6日、化学薬品や伝統生薬を含む医薬品の輸出額が、2023年は前年比8.8%増の5億4,370万米ドルに上ったと発表した。アグス産業相は、国内の伝統生薬業界の発展が世界市場での競争力強化につながると見ている。

同相は、国内で医薬品の販売が拡大していると話す一方、伝統生薬の世界市場においてインドネシア製品が寄与する割合は低いと説明。「昨年の世界の伝統生薬市場は2009.5億米ドル規模に上り、今後も拡大する見通し」と述べた上で、「インドネシアは伝統生薬の原料が豊富で潜在性が高い。業界の発展が求められる。」と語った。