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大手不動産企業がヌサンタラで住宅地建設へ

不動産大手のアグン・ポドモロ・ランドは、東カリマンタン州のヌサンタラに住宅地を建設するため、ヌサンタラ首都都市(IKN)局のビナ・カリア社と協力協定を締結した。この2社の協力は、ヌサンタラでの住宅地開発の第一歩を示し、アグン・ポドモロ・ランドのバセリウス社長は、「IKNの発展に貢献することでインドネシアゴールド2045に参加できることを誇りに思う。」と述べた。インドネシアは、インドネシアゴールド2045ビジョンの下、独立100周年までに先進経済国になることを目指している。

昨年、パクウォン・ジャティ社とマリオット・インターナショナルもヌサンタラで3つのホテルを管理する契約を締結しており、シナールマス・ランドも東カリマンタンで最大のタウンシップであるグランドシティバリクパパンを開発する計画だ。