アスコット・リミテッド・インドネシアは、世界マングローブ・デーを記念して開催されたイベントで7月29日、北ジャカルタ、セリブ諸島、ティドゥン・ケシル島で、1,000本のマングローブの苗木を植えることによるマングローブ森林生態系の保全と、その他の環境保全活動を実施した。
ティドゥン・ケシル島の海岸でのマングローブの苗木の植樹イベントには、アスコット・リミテッドのほかサマセット、ポップ!ホテルが参加し、マングローブ林の役割に関する交流セッションから始まり、稚魚を海に放流し、マングローブの苗木の植樹へと続き、沿岸地域の廃棄物の清掃で終了した。
アスコットは、今後も施設の持続可能に引き続き取り組み、より多くの関係者に環境保護への参加を促すきっかけとなることを目指している。