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ムスリムにも鶏肉好きにもおすすめ ブロックMで話題のBakmi専門店

(c) food.detik.com

今年2月にブロックMスクエアのフードコートに出店したBakmi専門店「Bakmi Piring」は、オープン以来口コミで評判が広がり、今では若者と人気店が集まるブロックMエリアを代表する繁盛店のひとつとしてよく知られるようになった。

通常Bakmiはラーメン鉢で提供されるが、この店では鶏の絵が描かれた磁器皿が使用されている。メニューにあるのはBakmiのみで、麺は程よい歯応えのある自家製の中華麺を使用。麺の下には胡椒、ニンニク油、醤油を主原料とした自家製のタレが隠れている。人気のトッピングはジューシーな鶏肉の叉焼。本場中国の叉焼と同じように紅糟で表面が赤く染められていて、臭みもなく本格的な味わいが楽しめる。盛り付けの際にバーナーで表面を炙っているため香ばしさもある。

トッピングは「鶏肉」「鶏肉の叉焼」「全部のせ」の3種類。トッピングなしは2万5000Rp、「全部のせ」はスパイスの効いた鶏の細切り、茹で鶏、鶏肉の叉焼、コリコリした食感が特徴の肉団子が追加され、高菜とネギの煮物も付いて3万Rpとコスパも良い。まずはそのまま、途中でチリソースと青唐辛子のピクルスを加えると異なる味が楽しめる。

平日は11時、休日は12時に開店する。長時間並びたくないという方は、開店10分前に行ってみて。