インドネシアの格安航空会社(LCC)「スーパーエアジェット」は8月15日、スラバヤ(東ジャワ州)~メダン(北スマトラ州)線を新たに就航した。アリ・アズハリ社長は、「新路線の就航は、インスタグラムやティックトックを利用し、新たな探検を求める若者たちにとって最適な選択になるだろう。メダンのグルメツアーや、スラバヤの豊かな文化を乗り換えなしの便利な旅で楽しむことができる」と語った。
タイムスケジュールは、スラバヤのジュアンダ国際空港12時発、メダン近郊のクアラナム国際空港15時20分着(IU-362便)、クアラナム国際空港8時発、ジュアンダ国際空港11時20分着(IU-363便)となっている。この路線は、「発達する交通・新しいヌサンタラ」をテーマに掲げる2024年の「国家交通の日」に対する同社の支援の一環として新設された。