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財務大臣の人選が注目される中、候補者の憶測が続く

プラボウォ次期大統領の選挙運動チームの元メンバーは、次期政権の財務大臣に政治経験を持つ技術官僚(テクノクラート)を求めていると述べた。財務大臣のポストは、市場や投資家にとって重要であり、最も注目される閣僚ポストの一つだ。

今年2月の選挙でプラボウォ氏が圧勝して以来、XやWhatsAppでは数名が候補として挙がっている。次期大臣の候補として、プラボウォ氏の甥で財務副大臣のトーマス(通称トミー)氏、金融サービス庁(OJK)長官のマヘンドラ氏、元財務大臣のチャティブ氏、最近では保健大臣のブディ氏や国営企業副大臣カルティカ氏らの名前が挙がっているが、プラボウォ氏はまだ公式に名前を挙げていないため、全て憶測の段階に留まっている。