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インドネシアの6つの都市が「世界のグルメ都市TOP100」にランクイン

(c) food.detik.com

世界の料理を紹介するウェブサイト「テイスト・アトラス」が2024~2025年版「世界のグルメ都市TOP100」を発表した。ミラノ、パリ、大阪、マドリード、イスタンブール、シンガポール、フエなどの世界に冠たるグルメ都市が上位に並ぶなか、インドネシアからはジャカルタ(16位)、バンドン(32位)、スラバヤ(34位)、パダン(56位)、ソロ(82位)、ジョグジャカルタ(87位)の6都市が選出された。

同ウェブサイトはジャカルタで必食の料理として、ナシ・ウドゥック、ガドガド、ブブル・アヤム、ソト・ブタウィ、バクソを、ジャカルタを代表するレストランとしては「Lapo Marpadotbe」などを挙げた。5点満点中4.54点を獲得したバンドンの代表料理には、バタゴール、チレン、ナシ・クニン、ミー・コチョック、スラビを、レストランは「Warung Nasi Ibu Imas 81」などを紹介した。

スラバヤは、ルジャック・チングール、ラウォン、ソト・ラモンガン、ナシ・ペチェル。パダンは、ルンダン、ナシ・パダン、グライ、サテ・パダン。ソロは、ナシ・リウェット、バクソ・ソロ、スラビ、アヤムペニエ、テンクレン。ジョグジャカルタの代表料理には、バクピア、グデッグ、サテ・ケレ、サユール・ロデを紹介した。