国家麻薬取締局(BNN)は1月6日、北ジャカルタ・アンチョール地区のマンション内に設けられた麻薬密造拠点を摘発したと発表した。この拠点は、電子タバコ(VAPE)用の液体麻薬や「ハッピーウォーター」と呼ばれる飲料型の薬物を製造・加工するためのラボとして使用されていた。
BNNのブディ・ウィボウォ副局長代行は同日、現場で記者団に対し、「液体状の麻薬を調合し、電子タバコ用リキッドや飲料に注入・加工する拠点を確認した」と述べた。
当局は現場で、計4人の容疑者を拘束した。4人はそれぞれ、運び屋、調合、資金提供といった役割を分担し違法ビジネスを運営していたという。
捜査当局は証拠品として、2010袋の香味粉末、販売準備が整ったリキッド入りカートリッジ85個に加え、加工待ちの液体1万3000ミリリットル、空のカートリッジ1万個などを押収。BNNは容疑者らへの取り調べを進め、組織の実態解明を急いでいる。



















