スラウェシ南東州ブトン県で、全長7メートルに及ぶニシキヘビが家畜を襲い、激高した住民らによって駆除された。事件が発覚したのは1月7日、ラパンデワ郡ラパンデワ・ジャヤ村に住むピアニ氏の飼育小屋であった。
同氏がヤギに餌を与えようとした際、3頭が噛み傷を負って死んでいるのを発見。残る1頭の姿が見えなかったため、不審に思った同氏が住民に助けを求めて捜索を開始したところ、付近の森で腹部が大きく膨らんだ巨大なヘビを発見したという。
このヘビは同氏の飼育していたヤギ計4頭を襲撃し、うち1頭を飲み込んでいた。住民らはパランと呼ばれる山刀を使用し、ヘビの頭部を切りつけて殺害した。死骸は売却されることなく、現場近くにそのまま破棄された。ピアニ氏は「ヤギが死んでいるのを見て驚いた。見つけ次第すぐに殺して捨てた」と述べている。



















