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新型コロナで食料不足が発生、ニンニクや砂糖・コメが不足=大統領

(c) TheJakartaPost

新型コロナウイルスの流行拡大と気候変動により、インドネシアの34州の大半の州で主要な食料の不足が生じている。

ジョコ・ウィドド大統領はこのほど、国内の20を超える州で、ニンニク、砂糖、トウガラシ、鶏卵の不足が起きていると明らかにした。特に7州ではコメの不足が生じている。

農業省は先に、インドネシアの主要食料11品目の備蓄は十分で、ラマダンに伴い消費のピークを満たすのに十分だと明らかにしていた。大統領が今回示した数値がそれと矛盾するものとなっている。

食料安全保障局のスサント局長は今回、電話インタビューで、「インドネシアでは食料の生産拠点として機能するところと、そうではないところがある。コメを生産していない州では、コメの不足が起きている」と説明した。

こうした中、内務省はこれまでに、インドネシア各地の地方政府に対し、州内で不足している主食となる農作物を中心に、生産を強化するよう促している。

新型コロナウイルスの流行拡大は今後に、世界的に食料のサプライチェーンを断絶させる恐れがあり、状況を悪化させると懸念されているからだ。





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