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今年の犠牲祭イスティクラルでの集団礼拝は中止

ファフルル・ラジ宗教大臣は9日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今年のイドゥル・アドハ(犠牲祭)では中央ジャカルタのイスティクラル・モスクにおける集団礼拝を行わないという方針を明らかにした。

約1万人が礼拝に訪れることが予想されるため、一人一人の体温をチェックするなどの感染防止対策の実施が困難と判断したという。

宗教省は今年の犠牲祭ではウイルス感染防止対策を施した安全な場所以外での集団礼拝を禁じるというガイドラインを先月末に公表している。

ガイドラインでは儀式を行う場所の消毒、参加者が身体的距離を保つこと、儀式を短めに行うこと、マスクの着用、祈祷用のマットは各自が持参することなどを定めている。

また、生贄の動物の解体でも、見物人同士は距離を保ち、解体を行う人はウイルス感染を防ぐため解体中に顔を触らないことも定めている。