株式会社シノケングループ傘下で、インドネシアにて不動産開発事業を展開するPT. Shinoken Development Indonesiaは、ジャカルタで「桜テラス」第2号物件の建築工事に着手したことを7月20日に明らかにした。
「桜テラス」は、シノケンが日本国内で開発・施工・販売・管理までを一貫体制で行っているアパートメント「ハーモニーテラス」をインドネシア向けにローカライズしたブランド。
日本と同じ一貫体制をインドネシアにおいても構築し、2019年に竣工した第1号物件はサービスアパートメントとしてジャカルタ中心部に勤務するビジネスパーソンや駐在員から好評で、高入居率で稼働しているという。
すでに「桜テラス」の用地仕入れは第6号物件分まで完了しており、まもなく第3号、4号物件も着工できるよう準備を進めているとのこと。