東ジャワ州カンゲアン島近郊マセレンボ海域で7月14日午前9時頃、インドネシア海軍の船艇(KRI Teluk Jakarta 541)が、同州方面への海洋支援を行っている最中に沈没する海難事故が発生した。
船艇は水深90メートルまで沈んだが、近くを運行していたディーゼル船により船員55人が救助され、全員の無事が確認されている。
事故の原因は、スタンチューブからの海水漏れがあったとみられており、事故当時の波の高さが2.5メートルから4メートルと高かったことも災いした。
東ジャワ州カンゲアン島近郊マセレンボ海域で7月14日午前9時頃、インドネシア海軍の船艇(KRI Teluk Jakarta 541)が、同州方面への海洋支援を行っている最中に沈没する海難事故が発生した。
船艇は水深90メートルまで沈んだが、近くを運行していたディーゼル船により船員55人が救助され、全員の無事が確認されている。
事故の原因は、スタンチューブからの海水漏れがあったとみられており、事故当時の波の高さが2.5メートルから4メートルと高かったことも災いした。