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パティンバン港、11月に部分共用開始へ

インドネシア運輸省はこのほど、日本が支援する西ジャワ州スバンのパティンバン港が11月に部分共用すると明らかにした。工事は10月に完了する見通しだ。

パティンバン港は、日本企業が多く進出する西ジャワ州カラワン工業団地から70キロの地点に位置する。

同港は日本の政府開発援助(ODA)により開発されている。稼働により、タンジュンプリオク港の混雑を緩和するとともに、インドネシアにとって主要な港湾になると期待されている。