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新型コロナ対策で駐日インドネシア大使館などに総額4億円を追加支援 | 三菱UFJフィナンシャル・グループ

株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(以下、MUFG)は、今年5月に公表した新型コロナウイルス感染拡大に伴う総額20億円の各種支援に続き、総額4億円の追加支援を行うと発表した。

グループ6社(MUFG、株式会社三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行株式会社、三菱UFJ証券ホールディングス株式会社、三菱UFJニコス株式会社、アコム株式会社)は、東南アジアのパートナーバンク4社(タイのアユタヤ銀行、インドネシアのバンクダナモン、フィリピンのセキュリティバンク、ベトナムのヴィエティンバンク)と協働し、在日タイ留学生協会、駐日インドネシア共和国大使館、在日フィリピン留学生協会および駐日ベトナム社会主義共和国大使館に総額4億円(各1億円)を寄付する。

MUFGは今回の寄付を通じ、経済的に困窮し、日本での学業の継続を諦めざるを得ない意欲ある外国人留学生の進学と生活を支援したいとしている。