政治・法務・治安担当調整省は8日、新型コロナウイルス感染症で命を落とした医療従事者22人の遺族に、見舞金3億ルピアを一律で支給した。またジャカルタの大統領宮殿で13日、授与式が執り行われ、ジョコ・ウィドド(通称ジョコウィ)大統領から功労勲章が贈られた。
マフット政治・法務・治安担当調整相によると、今後は同じように新型コロナウイルスの治療にあたり死去した医療従事者のデータを収集し、勲章の授与、および見舞金の遺族への支給を段階的に行うという。
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