プラウスリブ観光・経済創造局は18日、独立75周年の独立記念日を含む連休で、観光客が14日からの17日までの3日間で9758人を記録したと明らかにした。ほとんどが国内からの観光客であったが、外国人観光客が56人いたという。
また一日あたりの観光客が最も多かったのは日曜日で、4124人が訪れた。中でもウントゥン・ジャワ島が人気となっている。当局によると、観光客はマスクの着用や手洗い、身体的距離を保つなど衛生プロトコルに従っているという。
プラウスリブは、コロナ禍の休日を過ごす最適な場所として地元紙でも紹介されており、ジャカルタ特別州運輸局がジャカルタ湾カリアデム港からプラウスリブまでのフェリー代を半額にするなどキャンペーンを行っていた。