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日本・インドネシア医療連携協会がジャカルタで医療セミナー開催|日本・インドネシア医療連携協会

特定非営利法人日本・インドネシア医療連携協会(JIMCA)は、「高度医療・医学フォーラム(AMMF 2019)」をジャカルタで開催した。インドネシアのプルタメディカIHC病院グループとの共催で、「放射線画像診断とAI診断技術」をテーマに日本の医療の知識・技術に関する情報を提供した。

今回のテーマ選定の理由に関してJIMCAの楠田理事長は「インドネシアの人々の健康への関心が年々高まるにつれ、病気になってからの治療ではなく、予防治療への注目が集まっています。高い品質を誇る日本の健康診断技術の知識提供は、インドネシアの方の健康な日常を維持し続けるための必要な要素と考え、第2回のフォーラムのテーマに選出いたしました」と述べている。

聴講者はインドネシアの医療・放射線技術関係者を対象としており、医療情報共有のみに留まらず、両国の医療連携とビジネス交流の活性化も目的としている。

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