三菱ふそうトラック・バス株式会社は、7月18日~28日にジャカルタで開催された「ガイキンド・インドネシア・インターナショナル・オートショー(GIIAS)」で、中型トラック「ファイター」の新たな6機種を発表した。
インドネシア市場では、「ファイター」に新たなバリエーションが加わったことで、各種ホイールベース(5000~7100ミリ)、最高270馬力のエンジン出力、3種の駆動方式(4×2、6×2、6×4)の組み合わせにより、幅広い選択肢の中から必要な車種が選べるようになった。
インドネシアの商用車市場において、中型トラックはここ数年で最も急成長を遂げているセグメントの1つ。同社は今回の新車種投入を機に、ホイールベースの長い「ファイター」のラインアップを増やしているという。
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