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コロナワクチン接種に遅延 WHOによるアストラ製の制限で

(c) TheJakartaPost

ブディ・グナディ・サディキン保健相は4月8日、政府が調達を予定しているアストラゼネカ製コロナウイルスワクチンの供給が世界保健機関(WHO)により制限されたことにより、無償のワクチン接種に遅れが生じると国会で報告した。

一方、民間企業は「ゴトン・ヨロン・プログラム」と称する自主ワクチン接種プログラムを実施することを計画している。このプログラムでは中国の国営中国医薬集団(シノファーム)製の2回接種タイプのワクチンが1500万回分、カンシノ・バイオロジクス(康希諾生物股分公司)の1回接種タイプのワクチンが500万回分、ロシア製の2回接種タイプのワクチン「スプートニクV」が2000万回分調達される予定。

いずれもまだ食品医薬品監督庁(BPOM)の緊急使用許可を取得していないが、4月下旬には認可される見込みで、認可され次第国内への供給が順次始まるとみられる。