ジャボタベック(首都圏)を含む活動制限レベル2~3の地域で16日、映画館の営業を再開した。インドネシア映画館業者連盟(GPBSI)によると、営業を再開したのは「シネマCGV」「シネマXXI」「シネポリス」など計400館となる。
入館条件を12歳以上とし、政府公認の保健アプリ「pedulilindungi(プドゥリリンドゥンギ)」で陰性証明を掲示する必要がある。また館内の飲食は禁止されている。ジャカルタ特別州では、「CGV Grand Indonesia」「CGV EX Sudirman」「CGV AEON Mall JGC」などの映画館が営業を再開した。