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スタートアップ企業Waste4Change、7件の事業契約締結

(c) TheJakartaPost

インドネシアのスタートアップ企業Waste4Changeはこのほど、7件の事業契約を結んだと明らかにした。総額は1610万米ドルに上る。同社はこうした取り組みにより、廃棄物処理システム分野での活動を活発化させたい意向だ。

Waste4Changeの創業者で最高経営責任者(CEO)を務めるモハマド・ビジャクサナ氏によると、7件の事業契約はプロジェクトベースのものや合弁事業があるという。

同社は先に、上場企業インドセメント・トゥンガル・プラサルサ、上場物流会社サムデラ・インドネシア、民間デベロッパーのシナール・マス・ランド、バスラ・コーポレーション、廃棄物事業のスタートアップ企業アラム・ベルシ・インドネシア、米国のフリーポート・コモディティーズ、リーパーパス・グローバルとそれぞれ事業契約を結んでいる。