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ボゴール市プンチャックの自然美を活かした新観光名所が大盛況

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家族連れにも人気の観光地、ボゴールの新しい観光名所のひとつ「パンカワティ・チークガーデン」がレバラン休暇中、大勢の観光客で賑わった。

ボゴールの自然と穏やかな雰囲気を満喫できる「パンカワティ・チークガーデン」は、カリンギン地区に位置する。入場料は1人当たりたったの5000Rp。ビジター向けの営業時間は毎日午前8時~午後9時。キャンプ場利用者はもちろん24時間滞在できる。キャンプ場は1人10万Rpで利用でき、キャンプ用品もテント5万Rp、マット1万Rp、ハンモック1万5000Rpと手頃な価格でレンタル可能だ。

敷地内にはキャンプ場の他にも宿泊施設、プール、カフェ、礼拝堂、プレイグラウンド、レストラン、乗り物、撮影スポットなどがあり、自然の魅力を感じながら丸一日過ごすことができる。実際に訪れた人々は「自然美を楽しみながら散歩したり、カフェでゆっくりしたりしたい大人やカップルには朝がおすすめ」「キャンプを計画している人は、混雑が緩和する午後遅くに行くのがベスト」「アクティビティが色々あるので現金を用意して」「インスタ写真撮影場所もたくさんあるのでカメラもあると良い」などのアドバイスを投稿している。ボゴールの自然を活かしたサステナブルな観光地。休暇中に行けなかった方は週末に訪れてみては。