商業省は5月14日に発表した声明で、主要な電子商取引サイトやソーシャルメディ上から中古衣料品を取り扱う6万4500以上のオンラインストアを閉鎖させたと明らかにした。
発表によると、ショッピー・インドネシア上の2万8462店舗、トコペディア上の2万8000店舗、ブカラパック上の6468店舗、ブリブリ上の370店舗、ラザダ・インドネシア上の300店舗、ティックトック・ショップ上の3897店舗、フェイスブック上の31店舗、インスタグラム上の23店舗が閉鎖された。
同省の消費者保護局によると、同省では3月から中古衣料品の輸入の取り締まりを強化しており、これにより禁止品目を宣伝しているオンラインショップや広告代理店は当局によって閉鎖される危険性があるという。