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TWGがリニューアルオープン!新商品は一杯10万Rpのアイスティー?

@whatsnewindonesia.com

シンガポール発のラグジュアリーティーブランド「TWG」のインドネシア初の旗艦店として2013年のオープン以来プラザ・スナヤンで存在感を放ってきた「TWGティーサロン&ブティック」が、今年3月にリニューアルオープン。新コンセプトの一環として売り出された一杯9万5000Rpの高級テイクアウト・ティーセットが紅茶好きの間で話題になっている。

同ブランドの象徴ともいえる金色のティーポットをイメージしてデザインされた、金色のテイクアウト用のカップと専用のキャリーバッグは、高級感溢れスタイリッシュでありながらも、家庭用コンポストでも堆肥化できる100%生分解性素材で作られており、環境への配慮も忘れていない。ティーセットには、再利用可能なアイスティー専用のガラス製ストローとクリスタルシュガースティックが含まれている。テイクアウト用の紅茶は、一杯一杯厳格な基準に従って準備、特別な濾過水を使用して丁寧に抽出され、氷の入ったカップに注がれる。好みの紅茶とマカロン6個を組み合わせられる17万Rpの紅茶&マカロンセットも人気だ。

店内のインテリアは鮮やかで大胆。光沢のある琥珀色をベースに、アンティークの家具、照明器具、大理石などの豪華な装飾を加え、重厚な高級感がありながらもモダンで親しみやすい雰囲気だ。