インターコンチネンタル・ジャカルタ・ポンドック・インダにあるレストラン「シュガー&スパイス」は、7月から9月の土曜日限定で「インドネシア料理の祭典 マハマンサ」を開催する。
期間中は3人の著名なシェフがそれぞれ1カ月ずつ料理を振る舞う。7月はマリンカシェフ、8月はユダ・ブスタラシェフ、9月はデガン・セプトアジシェフが担当し、現代風にアレンジしたインドネシアの伝統料理を提供する。提供時間は7月から9月の毎週土曜日18~22時で、料理はひとり52万8000ルピアから。
「マハマンサ」はヒンドゥー教・仏教王国である古代マタラム王国の時代に使用された「王の食べ物全般」を指す言葉で、インドネシア料理への敬意とゲストにとっての特別なダイニング体験を表現するため、今回のフェアのテーマに用いられた。