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ジャカルタ市庁舎で犠牲祭の式典開催

(c) DetikNews

ジャカルタ特別州のヘル・ブディ・ハルトノ知事代行とミルディヤンティ夫人、州政府職員らは6月29日朝、ジャカルタ市庁舎でイドゥル・アドハ(イスラム教における犠牲祭)の祈祷を行う式典に参加した。

ヘル知事代行らはイスラム教徒が身につける伝統的な服装(白い衣装と黒い帽子)を身にまとって参列し、祈りをささげた。

今年ジャカルタの行政区域全体で犠牲祭に捧げられる動物の数は牛233頭、ヤギ393頭にのぼる。これらはすべてジャカルタ特別州保健局および社会福祉局を通して低所得者層の家庭に配布された。