メトロ・ブカシ警察署は12月3日、11月29日夜にブカシ県内にあるプルサチャージスポット(携帯電話に入金ができる店舗)で偽札を使ってチャージしようとした男性2人組が現れたと明らかにした。2人組のうち1人がカウンターにいた店員に10万ルピア札5枚を手渡しアプリ料金をチャージしたいと依頼したが、男が不審なそぶりを見せていたため、店員は手渡された札を注意深く確認しはじめた。すると、2人組は落ち着かない様子でパニックになり、札を残して慌てて退店してしまった。
現在警察は偽札の出元や2人の男の身元について捜査中とのことで、電子マネーにチャージを行う店舗などでは同様の犯行に気を付けるよう呼びかけた。