1月11日~13日、ジャカルタ市内にて北海道十勝フェアの試食会が行われた。試食会にはフェアメニューの食材を提供する十勝清水町農業協同組合及び生産者も来尼し参加した。
十勝若牛、とかち桃花豚、納豆、黒にんにく、小豆茶、あんこなどの特産品を使用し、2店舗で合計20種類以上のメニューを味わえる。
十勝若牛は独自のブレンド飼料で飼育しており、臭みのない甘い脂と若齢肥育ならではの瑞々しい風味豊かで柔らかい肉質が特徴。納豆は遺伝子組み換えなしで厳しい基準をクリアした特別栽培大豆を使用し、納豆菌と水だけで発酵。
ふっくらほくほくの食感と雑味のない豊かな味わいが特徴。堆肥を使用して育てた厳選小豆のみを使用し、独自の焙煎技術で小豆の香ばしさを引き出したあずき茶は、ほのかな甘みとすっきりした味わいが特徴。フェアは1月11日から2月11日まで、北海道酒場とOKUZONO Japanese Diningにて開催。