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ジャカルタ仰天グルメ フライドチキンのようで実は◯◯◯◯◯◯◯!?

(c) food.detik.com

シンガポールと米国で流行している「フライド・チキン・アイスクリーム」がついにジャカルタに登場。内側はチョコレートでコーティングされたアイスクリーム。衣の部分にはウエハースが使用されている。

インドネシアで同商品を販売しているのは現在のところ「Bakerzin」のみ。早速店舗に足を運びメニューを開くと最初のページにこの不思議なデザートを発見。フライドチキンアイスクリームは、単品(3万8000Rp)、または4個入りのバケツ(13万8000Rp)で販売されている。4個入りのバケツは、人気ファストフード店のフライドチキンのパーティーバーレルを思わせる。ケチャップの代わりに小瓶で提供されるのは、ほのかな酸味が特徴のストロベリーソース。バケツ入りを注文すると、4本付いてくる。

見た目は立派な骨つき下もものフライドチキンそのものだが、かじってみるとザクザクとしたウエハースの食感、ホワイトチョコレートの層、そして濃厚なバニラアイスクリームの味わいが楽しめる。中心には骨の代わりにチョコレートスティックが入っている。このチョコレートスティックが、ほんのりビターで、形状だけでなく全体の味のバランスも支えている。フライドチキンアイスクリームは一日60個の限定発売。事前予約も可能。