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ジョコウィの義娘も食べている!ジャカルタで今人気のスイーツ3選

(c) food.detik.com

男女問わずスイーツファンがとても多いインドネシア。ジャカルタには彼らを夢中にさせる数々のスイーツがある。

ジャカルタで今人気のスイーツのひとつはサツマイモのブリュレ。ジョコ・ウィドド大統領の次男エサン・パンガレップ氏の妻エリナ・グドノ氏さえも夢中にさせたスイーツとして話題になり、サツマイモのブリュレを提供する店がジャカルタ市内に増え始めている。中央ジャカルタのペチェノンガン地区にある「Aneka 57」は、柔らかく甘いさつまいもに、有塩バターととろけるトリュフハニーをトッピングしたサツマイモのクレームブリュレを販売開始。その他「ARTI Tea Ba」などでも食べられる。

連日長蛇の列ができているブロックMの「Maiku Café」でほとんどの客が注文するのはティラミス。この店ではクラシックティラミスをはじめ、ブラックフォレストティラミス、ピスタチオティラミスなど、約8種類のティラミスが楽しめる。いずれも軽くてクリーミー、甘すぎずコーヒーの香り豊かで、大きめだが飽きることなく食べられる。

最後に、ここ最近プリン好きの間で話題になっているのが、南ジャカルタの露天商バリトおじさんのキャラメルプリン。日本の有名店のプリンに似ていると噂されていて、なんと最大2時間並ぶこともあるという。