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南国の香りと食感を楽しむ、ロンボクの伝統菓子を巡る旅

(c) travel.kompas.com

美しいビーチで知られるロンボク島だが、その真の魅力は豊かな食文化にも宿っている。特にマンダリカ周辺を訪れるなら、ココナッツミルクのコクとパームシュガーの甘みが織りなす伝統菓子は見逃せない。ここでは、現地で必ず手に入れたい5つの逸品を紹介する。

まずは、しっとりとした食感とパンダンの香りが特徴の「ジャジェ・トゥンベック」。ココナッツとパームシュガーのキャラメルのような風味が、旅の朝夕を優雅に彩る。よりしっかりとした噛み応えを求めるなら、もち米を葉で包んで蒸した「ジャジェ・レケット」。市場で気軽に買えるのも魅力だ。

現地の文化を味わうなら、宗教儀礼にも欠かせない「ポテン・ジャジェ・トゥジャック」だ。発酵したテープの甘酸っぱさと、もち米の弾力が絶妙なハーモニーを奏でる。

食感の変化を楽しみたい人には、米粉とココナッツミルクにライムの皮を加えて揚げた「ゴロ・ゴロ」がおすすめ。爽やかな香りが後を引く。そして土産の定番といえば、円錐形の見た目が愛らしい「クエ・チェロロット」。甘じょっぱく日持ちもするため、旅の余韻を自宅に持ち帰るのに最適である。

もうひとネタ!
紹介した「ポテン・ジャジェ・トゥジャック」はバナナの葉に載せて提供されることが多く、その芳醇な香りもご馳走の一部だ。発酵食品特有の酸味と香りは、一度ハマると抜け出せない。