高速鉄道車両が到着
インドネシアだけでなく、東南アジアでも初めての高速鉄道となるジャカルタ・バンドン高速鉄道で使用されるEMU(電気複数ユニット)列車が、2日にジャカルタのタンジュウプリオク港に到着した。 今回の第一弾は、検査業務を担う検査...
インドネシアだけでなく、東南アジアでも初めての高速鉄道となるジャカルタ・バンドン高速鉄道で使用されるEMU(電気複数ユニット)列車が、2日にジャカルタのタンジュウプリオク港に到着した。 今回の第一弾は、検査業務を担う検査...
バスキ・ハディムルジョノ公共事業・国民住宅相は8日、バリ州で建設予定のギリマヌク・メングウィ高速道路(96.84キロメートル)で、国内初の自転車専用道路を併設する計画を明らかにした。 バスキ大臣は声明で「当初はバリ州を横...
国営建設ワスキタ・カルヤは子会社のワスキタ・トールロード(WTR)を通じて、サラナ・ムルティ・インフラストルクトゥル(SMI)との間で、高速道路チマンギス・チビトゥン区間の一部売却に関する売買契約に署名した。 目標取引額...
8月17日に76歳の誕生日を迎えたインドネシア、今年の誕生日プレゼントは3つの新しい高速道路となったようだ。 合わせて69キロの高速道路と、17.4キロの環状道路は複数の州をまたいでおり、すでに完成し開通を待つ状態となっ...
高速道路統制庁(BPJT)は、インドネシア国内では昨年一年間に新たな高速道路が総延長258キロメートル建設されたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、公共事業・国民住宅省が昨年10月に公表した目標の314キロには届...