1930年代から続く木彫芸術の村 バリ島ウブドのマス観光村

(c) kompas.com

バリ島ウブド地区のマス村は、インドネシアを代表する木彫芸術作品の生産地の一つとして知られている観光村である。文化、宗教、そして美しい自然の魅力も豊かな同村は、文化的価値の高い観光名所のひとつとして長年にわたり国内外の観光客に注目され続けてきた。村についての詳細情報はインドネシア観光局およびバリ州政府の公式ウェブサイトでご確認いただけるが、ここではマス村の魅力について少し触れてみる。

マス村は1930年代以降、木彫芸術の中心地としてその名を知らしめてきた。地域の特色を活かした観光アクティビティには「Rodja木彫ギャラリー」や「Njana木彫ミュージアム」での彫刻作品の鑑賞がある。匠の技を学んでみたいという方は、彫刻体験レッスン(約100万Rp)などのオプショナルツアーに参加することもできる。その他にもファイヤーダンスショー、ガムラン演奏、仮面舞踏劇の鑑賞など、バリの文化を学ぶことができる様々なアクティビティがある。また、神聖な水を浴びて心と体を浄化させる儀式「ムルカット(沐浴)」などのスピリチュアルな体験もお見逃しなく。

田園地帯を散歩したり自転車に乗ったりして、地域の人々の日常にある美しい自然をのんびり楽しむのもマス村の楽しみの一つ。家族や気のおけない仲間たちと一緒に訪れてみては。