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大臣も震えた美しさ!ピンクビーチが世界のビーチトップ20に選ばれる

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ロンリープラネットによる「世界のビーチトップ20」で、ピンク色の砂浜がエキゾチックな東ヌサ・トゥンガラ州のピンクビーチが14位に選ばれた。「コモド国立公園内のピンクビーチのように、コットンキャンディピンクの砂で覆われたビーチは、世界でも希少です。海中の赤いクダサンゴが数百年にわたり沿岸で少しずつ分解され、細かい白い砂粒と混ざり合い、淡いピンク色の海岸線ができました。」と同誌は紹介している。

ピンクビーチが14位に選ばれたことに対し、サンディアガ・ウノ観光・クリエイティブ経済大臣は「とても嬉しいニュースです。私も90年代後半から2000年初頭にピンクビーチを訪れましたが、あまりの素晴らしい風景に体が震えたのを記憶しています。旅行がお好きな方々には是非バケットリストに加えていただきたいですね。」と彼自身の体験を交えながら喜びを語った。

また大臣は「ピンクビーチがあるラブアンバジョには多くの美しい景色がありますが、観光産業にはまだ市場拡大の余地があります。オンシーズンだけでなく、オフシーズンにも観光客を分散させるための戦略が求められています。会議、イベント、スポーツツーリズムなど、ラブアンバジョ・フローレスを訪れる人々への機会拡大を、関係者とともに目指していきたいと考えています。」と加えた。