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連休中にプンチャック周辺で発生した大渋滞をネチズンが揶揄

(c) inet.detik.com

9月14日〜16日の3連休中、西ジャワ州ボゴール県のプンチャックが「X」でトレンド入りした。16日夕方までにはキーワードやハッシュタグに「プンチャック」を含むツイートの数は3万1,800件を超えた。

ツイートの多くは3連休中にプンチャック周辺で発生した交通渋滞に関するものであった。ジャカルタとその周辺地域に住む人々にとっては、車で2時間程度で行くことのできるプンチャックは、日帰りも可能な身近な避暑地。しかしそれ以外の地域の人々にとっては、なぜこれほどに人気があるのか疑問に感じるようだ。

「ジャカルタの人たちはなぜそんなにプンチャックに行きたいのか理解できない。」「プンチャックで何が起こっているの!?」「プンチャックでの休暇はそんなに楽しい? 涼しい場所に行きたいならば、スイスはまだ空いているけど?」などと冗談を言うネチズンが続出した。これに対し「一番近くて手頃な価格で行けるのがプンチャック。バンドンまで行くと料金も高くなる。」「チアンジュールやバンドンに帰省する人たちもこのルートを利用する。誰もがプンチャックに休暇に行きたがるわけではない。」などもっともな反論が見られた。大渋滞の発生によりプンチャックへの一部ルートは、渋滞緩和のために8時間半にわたり閉鎖されたが、16日の午後には正常化した。