コモド島の料金引き上げ延期 スト弾圧に非難も
コモドオオトカゲが生息するコモド国立公園への入場料引き上げをめぐり、連日議論が続いている。観光労働者が起こした抗議活動に対する警察の対応に非難が集まる中、ついに政府は料金引き上げを2023年1月1日へ延長した。 コモド国...
コモドオオトカゲが生息するコモド国立公園への入場料引き上げをめぐり、連日議論が続いている。観光労働者が起こした抗議活動に対する警察の対応に非難が集まる中、ついに政府は料金引き上げを2023年1月1日へ延長した。 コモド国...
東ヌサトゥンガラ州政府とコモド国立公園運営当局は、コモド国立公園に属するコモド島入場料の新価格を発表。8月1日以降、観光客1人当たりの入場料は年間375万Rpとなる。 コモド国立公園保全プログラムエグゼクティブコーディネ...
東ヌサトゥンガラ州政府とコモド国立公園の運営当局者は6月27日、8月1日から入場料をひとりあたり年間375万ルピアに値上げする検討を進めていると明らかにした。4人単位の1500万ルピアでチケットを販売する予定だという。運...
インドネシア東ヌサテンガラ州コモド島やリンチャ島などに生息する世界最大のトカゲで「現代の恐竜」として知られ、絶滅危惧種にも指定されているコモドドラゴン(コモドオオトカゲ)を巡る観光開発が揺れている。 「国際連合教育科...
国連教育科学文化機関(ユネスコ)は、コモド島に建設中の観光施設をすべて中止するようインドネシア政府へ要請した。またユネスコは、国際自然保護連合(IUCN)が評価した環境影響調査(AMDAL)の提出を求めている。 インドネ...