断食後のブカ・プアサの会食控え ジョコ大統領が公務員に指示
インドネシア人をはじめとするイスラム教徒は断食月の最中である。一日の断食を夕方に終えた後は、甘いコラックやアクアを飲みその後空腹を満たすため家族や知人らと会食して食事に取り掛かるのが通常である。 しかし今年は、この日々の...
インドネシア人をはじめとするイスラム教徒は断食月の最中である。一日の断食を夕方に終えた後は、甘いコラックやアクアを飲みその後空腹を満たすため家族や知人らと会食して食事に取り掛かるのが通常である。 しかし今年は、この日々の...
3月22日に始まったラマダン(断食月)。この時期ベンヒル市場はタクジル(断食明けの食べ物)商人の屋台でいっぱいになる。それを熟知している人々が市場を訪れるので、日没前後には市場は多くの買い物客で賑う。 ベンヒル市場のタク...
行政・官僚改革省は3月21日、ラマダン期間中の公務員の労働時間を短縮する規則を発表した。 具体的には、週5日勤務の場合、勤務時間は午前8時から午後3時までで、週6日勤務の場合は午前2時までとなる。昼休憩は基本は30分で、...
インドネシアではイスラム教のラマダン(断食月)やレバラン(断食明け大祭)が終了した。約1カ月に渡るこの時期は、人口の多くの消費者の生活に変化がみられる。この影響を受け、フィンテックやニュースポータルサイト、料理レシピなど...
4月3日からインドネシアはイスラム教の重要行事の一つである「ラマダン(断食月)」に入った。今後約1か月の間、日の出から日没まで、イスラム教徒は一切の飲食、喫煙を絶つ。みだらな妄想や日中の夫婦間の契りもその対象となる。 イ...
政府は1日、断食が始まるラマダンの初日が4月3日にあたると正式に決定した。 ラマダンの開始日を決定するための会議(シダン・イスバット)が同日17時から宗教省と民間のいくつかのイスラム組織によって実施され、その結果に基づき...
インドネシア政府は、レバラン(断食明け大祭)休暇中に帰省や観光を禁止する措置を正式に発表していたが、観光地の閉鎖はしないとの方針を20日に明らかにした。 サンディアガ・ウノ観光・創造経済相は、「コロナ禍における社会経済活...
国内第2のイスラム団体「ムハマディア」は12日、新型コロナウィルスに感染したイスラム教徒はラマダン(断食月)の期間中、断食をする必要はないとの見解を示した。 ハエダル・ナシル議長は、「先日公布されたラマダン1442Hムハ...