絶滅危惧種スマトラサイの赤ちゃん 誕生
スマトラ島ランプン州のウェイ・カンバス国立公園で24日午前11時44分頃、絶滅危惧種のスマトラサイの赤ちゃんが生まれた。同園のスマトラサイの個体数は計8頭となった。 出産に立ち会った医療チームによると、午前9時頃に母親に...
スマトラ島ランプン州のウェイ・カンバス国立公園で24日午前11時44分頃、絶滅危惧種のスマトラサイの赤ちゃんが生まれた。同園のスマトラサイの個体数は計8頭となった。 出産に立ち会った医療チームによると、午前9時頃に母親に...
10万平方キロメートルあたりに存在する魅力な自然景観の数で世界の50カ国をランク付けした英国の比較サービスサイトの自然の美しさレポートで、インドネシアがトップの座を取った。「1万7000の美しい島々に、5万キロ以上の海岸...
中部スラウェシ州パル市で7日、2016年に発見されたタイヤにはまったワニがついに捕獲され、ようやくタイヤが取り外された。 中部スラウェシ自然資源保護局によると、ワニの救助活動は2016年から行われている。これまで、オース...
株式会社商船三井はワイエルフォレスト株式会社と共同で、南スマトラ州オーガン・コムリン・イリ―ル県において、マングローブの再生・保全を目的としたブルーカーボン・プロジェクトに参画すると発表した。 同プロジェクトは、30年間...
日本通運株式会社(日通)のインドネシア現地法人NEXロジスティクス・インドネシア(社長、今野伸一)は、11月27日に西ジャワ州ブカシの「Jembatan Cinta Taruma Jaya」付近でマングローブの植樹活動を...
インドネシアの広大な領土を表現するのによく使われる言葉に「サバンからメラウケまで」というのがある。 メラウケは東の果てパプア州南部メラウケ県の南端アラフラ海に近い町でパプアニューギニアとの国境にも近い「最果ての地」である...
リアウ州プララワン県ブヌット郡スンガイ・ブル村のヤシ畑で9月21日、全長9メートル、体重120キロのニシキヘビが捕獲された。 ヘビの発見者アマルさんが友人らと協力して捕獲し、リアウ州天然自然保護事務局へ報告。その後、成人...
ジョコ・ウィドド(通称ジョコウィ)大統領は6日、中央ジャカルタ区のイスタナ(大統領宮殿)で環境活動家のトグ・シモランキル氏らと会談した。トグ氏と環境活動家の仲間2人は、トバ湖がある北スマトラ州バリゲからジャカルタまで徒歩...
食肉目ネコ科に属するジャワトラは1976年メル・ベディリ国立公園での目撃情報を最後に1980年代に絶滅したと宣言された。しかし、「ジャワ肉食動物保護会(PKJ)」の責任者ディディック・ラハルヨノ氏が地元住民から得たジャワ...