トランスジャカルタ前社長が汚職容疑者に認定

汚職撲滅委員会（KPK）は3月15日、2020年から2021年に実施された低所得世帯向けプログラムの一環であるコメ支援の分配をめぐり、公共バス「トランスジャカルタ」の前社長クンチョロ・ウィボウォ氏を汚職容疑で容疑者認定し...

頭部のない遺体発見　賄賂事件参考人の市職員か

中部ジャワ州スマラン県のマリラ海岸付近で8日、頭部のない焼死体が発見された。中部ジャワ州警察は、現場近くにあったパソコンや携帯電話、焼かれた公用車の二輪車などの所有者情報から、遺体は行方不明となっていた市職員のイワン・ブ...

汚職撲滅委員会（KPK）は8月19日、新入生の入学に関する収賄の疑いでランプン国立大学の学長や副学長を含む関係者8人を逮捕した。 KPKは通報をきっかけに極秘捜査を開始し、ランプン、バンドン、バリの3ヶ所で容疑者らを同日...

中央ジャカルタ汚職裁判所の裁判官は、国税総局の税務調査・徴収局で2016年から2019年に局長を勤めていたアンギン被告に対し、懲役9年と罰金5億ルピアの判決を下した。これに対しアンギン被告は控訴している。さらにアンギン...

8月31日、汚職撲滅委員会（KPK）はプロボリンゴ県のププ・タントリアナ・サリ知事の身柄を拘束し、KPK内の拘置所に勾留した。同県での村長職を希望者に2000万ルピアで売買し、土地の賃借料などの賄賂を要求した容疑。KP...

ジャカルタ地方裁判所は10日、ジョコ・チャンドラ服役囚から賄賂を受け取った容疑で、警察幹部2人に有罪判決を下した。有罪判決を受けたのは元監察官ナポレオン・ボナパルト被告と元准将プラセティホ・ウトモ被告。両被告は、インタ...