闘争民主党、大統領候補に中部ジャワ州知事を指名
最大与党の闘争民主党(PDI-P)は4月21日、中央ジャワ州知事のガンジャール・プラノウォ氏を2024年に行われる大統領選挙の候補者に擁立することを決定した。 PDI-PのYouTubeアカウントで党会議がライブ配信され...
最大与党の闘争民主党(PDI-P)は4月21日、中央ジャワ州知事のガンジャール・プラノウォ氏を2024年に行われる大統領選挙の候補者に擁立することを決定した。 PDI-PのYouTubeアカウントで党会議がライブ配信され...
大統領候補になっている中部ジャワ州のガンジャール・プラノウォ知事の当選可能性が低下した。ガンジャール氏は、U-20ワールドカップのインドネシア開催中止を招いたと言われている、イスラエルを排除する動きを扇動したと非難されて...
2024年に予定される大統領選で新大統領が誰になるかは現下の最大の注目ではあるが、現職のジョコ・ウィドド大統領の去就にも関心が高まっている。インドネシアの憲法では大統領は2期までで3選は認められていないので、順当に行けば...
中央ジャカルタ地裁が2日、2024年の次回総選挙の政党登録で不合格となったことは不当と主張する人民公正繁栄党(プリマ党)の訴えを認め、選挙管理委員会(KPU)に対し、総選挙の延期を命じる異例の判決を出した。延期は2025...
インドネシアの調査会社サイフル・ムジャニ・リサーチ・アンド・コンサルティング(SMRC)が20日に発表した次期大統領に適した人物を調査するアンケート結果で、元ジャカルタ特別州知事のアニス・バスウェダン氏が2位に上昇したこ...
インドネシアの大手新聞社コンパスが運営する研究開発所が行った社会の寛容さに関する世論調査で、過半数を超える72.4%の回答者が現在の社会について「十分に寛容である」または「非常に寛容である」と回答したことが分かった。 一...
「国民信託党(PAN)」は8月27日、2024年の大統領戦に向けた候補者9人を選出した。 PANは「ゴルカル党」、「開発統一党(PPP)」と共に「統一インドネシア連合」という共闘を組んで大統領選に臨む姿勢を示しており、幅...
最近の2024年の次期大統領選に関係するいくつかの報道、世論調査結果、政界裏情報などから現状と今後を大胆に予想してみる。 インドネシア在留日本人も関心が深いと予想するからだが、断っておくが政治は「一寸先は闇」であり「なん...
国会で24日、大統領や副大統領を決める次期大統領選と総選挙(議会選)を2024年2月14日に実施することが満場一致で合意された。 総選挙と民主主義のための委員会(Perludem)のコイルンニサ会長は満場一致で決議された...
民間調査団体のインドネシア調査機関(LSI)は17日、2024年の次期大統領選候補に関する調査で、ゴルカル党党首のアイルランガ・ハルタルト経済調整相が支持率19.2%で最も高いと明らかにした。続いて闘争民主党(PDIP)...
与党連合に参加する国会第4党のナスデム党は11日、2024年のインドネシア大統領選に向けた党指導者選出調整に入る準備があると発表した。スルヤ・パロ党首が、南ジャカルタの政党本部で開かれた「ナスデム党設立10周年」の祝賀式...
グリンドラ党は10日、同党のプラボウォ・スビアント氏(現国防大臣)が2024年の大統領選に再び出馬する意向であることを明らかにした。 グリンドラ党の事務総長は、多くの国民がプラボウォ大統領の誕生を望んでおり、南スラウェシ...
インドネシアの主要紙である「ジャカルタ・ポスト」は5月18日に「74歳のメガワティ、娘か息子どちらを後継者に選ぶか迫られる」との見出しでジョコ・ウィドド大統領の後ろ盾でもあり、最大与党「闘争民主党(PDIP)」の党首でも...