新首都ヌサンタラの道路建設にAIを活用
公共事業・国民住宅省(PUPR)は道路総局Bina Margaを通じて、新首都ヌサンタラ(IKN)での道路インフラの建設に人工知能(AI)技術を活用していると明らかにした。 ひとつの例としては自動圧縮機の利用であり、道路...
公共事業・国民住宅省(PUPR)は道路総局Bina Margaを通じて、新首都ヌサンタラ(IKN)での道路インフラの建設に人工知能(AI)技術を活用していると明らかにした。 ひとつの例としては自動圧縮機の利用であり、道路...
インドネシア共和国観光創造経済省のニア・ニスカヤ氏は、2024年の国内観光トレンドとして「Hidden Gem(隠れた宝石)」つまり「隠れ家的な秘密の場所」への関心が強まる傾向が見られると指摘した。 4月末に行われたイン...
デンパサール市から約1時間30分、キンタマーニ高原に昨年8月にオープンした4800㎡の敷地面積を誇るASEAN最大級のカフェ「Pahdi Specialty Coffee」の評判が広まっている。 創業者の一人Pratam...
ナシ・パダンは、西スマトラ州のミナンカバウ地方発祥のパダン料理の総称。さまざまな種類の副菜が楽しめることから、ミナンカバウだけでなく、インドネシア全土で人々に広く愛されてきた。 ナシ・パダンの起源は、オランダ植民地時代に...
火山地質災害対策局(PVMBG)は14日、中部ジャワ州バニュマス県のスラメット山(標高3472メートル)の活動が活発化しているとして、山頂から2キロ以内の立ち入りを禁止し、新たな登山客の入山を禁止すると発表した。 PVM...
ルフット・ビンサル・パンジャイタン海事・投資調整大臣は5月18日、次期大統領となるプラボウォ・スビアント現国防大臣から次期政権での閣僚入りを打診されたが断ったと公表した。 ルフット調整大臣は、プラボウォ次期大統領から直々...
ブディ・アリ・スティアディ情報通信大臣は5月19日、米起業家イーロン・マスク氏が手掛ける衛星通信サービス「スターリンク」の国内運用開始に伴い、インドネシアにネットワーク・オペレーション・センター(NOC)または事業拠点の...
南スラウェシ州マカッサルのハサヌディン国際空港から15日にサウジアラビアのメディナに向けて出発したガルーダ・インドネシア航空1105便が、エンジン火災のため同空港に引き返し緊急着陸した。乗客450人と乗員18人に負傷者は...
米テスラの最高経営責任者(CEO)で航空宇宙メーカー「スペースX」を率いるイーロン・マスク氏が19日、衛生通信サービス「スターリンク」運用開始に伴い、バリ島を訪問した。 マスク氏のインドネシア訪問は初めて。ルフット・パン...
気象・気候・地球物理学庁(BMKG)によると、今年の4月は過去40年間の中で最も4月の平均気温が高く、過去と比べて月間の平均気温が約1℃高かった。同庁によると、1991年から2020年までの4月の平均気温が26.9℃であ...
ジャカルタ特別州のヘル・ブディ・ハルトノ知事代行は13日、北ジャカルタのロロタンで国内最大規模となる廃棄物処理場の起工式を執り行った。ジョコ・アグス・セトヨノ書記官やアセップ・クスワント環境局長が出席した。ヘル知事代行は...
インドネシア中央銀行(BI)の速報によれば、4月の消費者信頼感は大きく向上したが、小売売上高の上昇はわずかであった。小売売上高指数(RSI)は昨年同月比0.1%増の243.2になる見込みで、月次ベースでは3.3%の増加と...
バンテン州南タンゲラン市BSDシティで19日午後2時ごろ、航空愛好家の非営利団体フライング・クラブ(同市東チプタット)が所有する訓練機が墜落する事故があった。 機体は前方が大破して真っ二つに割れ、乗っていた操縦士や副操縦...
北スマトラ州メダン市警察は6日、誘拐されたとみられた赤ちゃん(11カ月)を、実は販売していたとして、赤ちゃんの父親(25)を容疑者に認定した。 父親は現在逃走中で、警察がその行方を追っている。父親はSNS(交流サイト)の...
国営プルタミナ社の海運子会社PT Pertamina International Shipping(PIS)社は、新たにLPG(液化石油ガス)を輸送する2隻の大型タンカーを導入し、東南アジアでのLPG輸送においてトップク...
インドネシア中央銀行(BI)のペリー総裁は、2024年第2四半期にGDP成長率が5%を超える可能性が高いと予測している。家計消費や、国家戦略プロジェクト(PSN)を含む民間および公共セクターのインフラ開発が第2四半期の経...
西スマトラ州南プシシル県で、下痢が流行する異常事態(KLB)が起きた。下痢の症状を訴えた220人が病院に搬送され、7日時点で、幼児5人の死亡が確認された。現在も50人が入院して治療を受けているが、救急医療に使用するベッド...
国家警察委員会(インドネシア国家警察を監督する諮問機関)は5月11日、交通違反を取り締まる国家警察交通警察隊が今後、インドネシアで広く普及しているメッセージアプリ「ワッツアップ」を介した違反チケットの発行通知を試験運用す...
シャリア(イスラム法)にのっとった金融サービスを手掛ける国営銀行バンク・シャリア・インドネシア(BSI)は、2024年に行われるイスラム教徒の聖地メッカ(サウジアラビア)への大巡礼「ハッジ」21万3,000人のうち83%...
西ジャワ州で12日、高校を卒業したばかりの生徒らを乗せて卒業旅行に向かっていたバスが他の車両などと衝突し、11人が死亡する事故があった。事故は午後6時48分に発生した。卒業式を終えた高校生ら60人以上を乗せたバスはデポッ...
国有企業(BUMN)省は、同省の職員が週に3日間の休日を取得できるプログラムの規定を整備していると明らかにした。 規定については現在熟考中で、規定の面以外ではこのプログラムを支援するためにデジタル技術を活用したシステムで...
南スマトラ州ルブックリンガウ県に住むマルリアさんは、住民・民事戸籍登録局で電子住民登録の手続きを行う際、知らないうちに自身の国籍が、マレーシア国籍になっていることがわかった。驚いたマルリアさんは、国外への渡航歴はなく、国...
エネルギー鉱物資源省は、リチウムなどの重要な鉱物の埋蔵地を探査するために、フランスの鉱業グループであるエラメット社との提携に合意した。この提携は、インドネシアが電気自動車(EV)産業で世界的なハブになるという目標の一環で...
8日午前1時58分頃、北マルク州ハルマヘラ島にあるイブ山(標高1,325メートル)が噴火し、噴煙は高さ2,000メートルに達した。これを受け、火山地質災害対策局(PVMBG)は、警戒レベルを4段階のレベル2「ワスパダ(注...
インドネシアの2022年の再生可能エネルギー利用率はわずか20%で、世界平均を下回っている。専門家は、インドネシアが民間投資家向けの再生可能エネルギーへの継続的な支援政策を欠いているためだと指摘している。ここ数年、再生可...
西スマトラ州アガム県とタナ・ダタール県で現地時間11日午後10時30分頃、大雨により洪水や鉄砲水が発生。子どもを含む少なくとも37人が死亡し、18人が行方不明となった。また多くの家屋や橋などが損壊した。 両県は活火山マラ...
インドネシアの石油・天然ガス生産量が減少の一途をたどっている。国営石油・ガス大手プルタミナの探査・生産部門であるプルタミナEPは、石油リグの不足を要因として挙げている。一方、石油・ガス会社協会(Aspermigas)の投...
今月初めジョコ・ウィドド大統領や各州の州知事が出席し、祈願式典が開催されたカリマンタン島東部の「TITIK NOL(ゼロ・ポイント)」に観光客が集まっている。 ゼロ・ポイントは首都移転計画における重要な中心点。まずは文字...
ユネスコの世界遺産に登録されているインドネシアの6つの国立公園を改めておさらいしよう。 まずは1991年に世界自然遺産に認定されたコモド国立公園。コモドオオトカゲが生息していることで有名だが、野生動物と海洋生物の種類も豊...
コミュニケーションスキルの開発に注力する教育機関Talkinc、Dietplastik Indonesia、TikTokインドネシアの3団体が、インドネシアの若者向けに環境問題への関心を高めるためのキャンペーンを共同開催...