プラボウォ大統領、KSTI 2025で研究者と産業界の連携を呼びかけ
ジャカルタ(ANTARA)-プラボウォ・スビアント大統領は、8月7日、バンドン工科大学(ITB)ササナ・ブダヤ・ガネシャ(Sabuga)で開催された2025年インドネシア科学技術産業会議(KSTI)において、研究者と産業...
ジャカルタ(ANTARA)-プラボウォ・スビアント大統領は、8月7日、バンドン工科大学(ITB)ササナ・ブダヤ・ガネシャ(Sabuga)で開催された2025年インドネシア科学技術産業会議(KSTI)において、研究者と産業...
ペルー大統領ディナ・エルシリア・ボルアルテ・ゼガラ氏が8月10日、インドネシアのスカルノ・ハッタ国際空港に到着した。11日には、インドネシア国防相プラボウォ・スビアント氏との会談を予定している。ボルアルテ大統領の到着は、...
インドネシア汚職撲滅委員会(KPK)は、東ジャワ州が2021~2022年度に地域コミュニティ向け助成金(Pokmas)を巡り、不正管理の疑いで調査を進めている。この一環として、5名の民間関係者がトレンガレク警察署にて聴取...
インドネシア中央銀行は8月17日、全国の金融取引を国民識別番号(NIK)と紐づける「Payment ID」の試行を開始する。銀行や電子決済アプリ、オンラインローンを含むすべての取引履歴が一元管理され、個人の収支・資産・投...
インドネシア国家麻薬庁(BNN)のマルティヌス・フコム長官は、2023年のインドネシアにおける薬物乱用者の割合が1.73%(約333万人)にのぼり、そのうち31万2000人が15~25歳の若者であると発表した。 8月6日...
インドネシアのプラボウォ・スビアント大統領が、シンガポール建国記念日のパレードに出席した。8月9日夜、シンガポールのナショナル・ギャラリーで開催されたパレードには、大統領の到着を待ちわびる多くの観客が詰めかけ、熱狂的な歓...
3月、テンポ編集部宛に送られた豚頭とネズミ6匹の死骸という証拠品が、事件発生から125日を経て、警察犯罪捜査局(Bareskrim Polri)によって回収された。4カ月もの間、テンポ社内で保管されていた証拠品は、7月2...
インドネシア、バンテンのタンゲラン市において、不適切なゴミ処理が新たな疾病の発生原因となっていると、同市保健局(Dinkes)が発表した。 Dinkes局長のディニ・アングラエニ氏によると、不衛生なゴミは、コレラ、レプト...
ジャカルタ北部の警察(Polres Metro Jakarta Utara)は、インドネシアとオランダを繋ぐエクスタシー密輸ネットワークを摘発したと発表した。 押収されたエクスタシーは1万4521錠、換金価値は150億ル...
バリ州政府は2025年より、生産性の高い土地への観光施設建設を許可しないことを発表した。 ワヤン・コステル知事は、州議会でこの方針を表明。 これは、2025年から2125年までの100年間の開発計画の一環であると説明した...
ジャカルタ中心部のモナス(独立記念塔)において、8月3日、インドネシアイスラム教徒最高会議(MUI)とインドネシア国民パレスチナ支援同盟が主催するパレスチナ支援デモが開催された。 ジャカルタ中心部警察署長のスサッティヨ・...
インドネシア中央銀行(BI)は、2025年6月の貿易収支が41億米ドルの黒字を記録したと発表した。これは5月の43億米ドルに続くもので、対外経済の安定強化に寄与するとBIは評価する。BI広報部のラムダン・デニー・プラコソ...
ジャカルタ州警察麻薬捜査局は、パキスタン国籍のMAI(41)容疑者を逮捕したと発表した。MAI容疑者はジャカルタ北部で、スナック菓子の空き缶に隠された577グラムのメタンフェタミンを密輸した疑いが持たれている。 警察によ...
インドネシアの汚職撲滅委員会(KPK)は、インドネシアと日本の合弁企業PPTエナジートレーディング社(PPT ET)における長期融資と資本投資の不正疑惑を捜査していると発表した。アセップ・グントゥル・ラハユ KPK暫定執...
ジャカルタ北部のタンジュン・プリオクで発生した、生徒への塩酸による襲撃事件で、警察は加害者である4人の生徒を逮捕した。ジャカルタ警察署長のエリック・フレンドリズ警察大佐によると、犯行は8月1日、スガイ・バンブー通りで起き...
2025年8月2日、インドネシアの元大統領府長官補佐官モエルドコ氏は、大阪・関西万博2025がインドネシアと日本の文化外交を強化すると述べた。同氏は、万博のインドネシア館で行われた「Friend-Ship:日尼文化対話」...
通信デジタル省のメウティア・ハフィド大臣は、オーストラリア政府との二国間協力プログラム「Prospera」を通じ、デジタル変革を加速させるため国際的な戦略的パートナーシップを構築したと発表した。 この協力により、2045...
2025年8月1日15時47分頃、西ジャワ州スバン県でアルゴ・ブロモ・アングレック号が脱線した事故を受け、インドネシア運輸省(Kemenhub)は調査を開始した。 運輸省鉄道総局長アラン・タンディオノ氏によると、技術的な...
ジャカルタ・スカルノ・ハッタ国際空港において、ライオンエアJT308便(ジャカルタ~クアラナム線)の乗客が爆弾を所持していると主張し、騒ぎを起こした。警察当局は、容疑者を確保し、現在、スカルノ・ハッタ空港警察署および空港...
インドネシアのプラボウォ・スビアント大統領は、8月18日を国民の祝日とすることを決定した。これは、インドネシア独立80周年記念祭を祝うため国民に余暇を与えるためである。ジュリ・アルディアントロ国家副秘書官は、8月17日の...
インドネシア外相スギオノ氏は、パレスチナに対する揺るぎない支援を表明した。ジャカルタのモナスで行われたパレスチナ支援集会でスギオノ氏は、インドネシアはパレスチナの人々の苦境に対し、最前線で戦い続ける、と力強く訴えた。 イ...
バリ州知事ワヤン・コステル氏と日本の生稲晃子外務副大臣は24日、デンパサールにて会談し、観光と教育分野における協力強化について協議した。 コステル氏は、両国の長年にわたる良好な関係を強調。日本の観光客が地元文化や規範を尊...
インドネシア国防大臣シャフリー・シャムスディンとトルコ国防産業次官ハルク・ゴルグンは、イスタンブールで開催された国際防衛産業見本市(IDEF)2025において会談した。両国は、国内防衛装備品の強化のため、防衛技術分野にお...
インドネシア政府は、プラボウォ・スビアント大統領とギブラン・ラカブミング・ラカ副大統領の下、2029年までに極度の貧困をゼロにする目標を掲げている。プラセティヨ・ハディ国家事務大臣の発言によると、政府は5年間で極度の貧困...
インドネシアのハラール製品保証機関(BPJPH)は、無料ハラル認証プログラム(SEHATI)が、中小企業(UMK)の国内および国際市場における競争力強化に繋がるとしている。 BPJPHのE.A チュザエミ・アビディン副長...
インドネシア通信デジタル省と英国政府は、人工知能(AI)に関する規制案を共同で策定中である。 同省のネザル・パトリア副大臣によると、eコマース、金融サービス、クリエイティブ経済、医療、持続可能性、教育の6分野を対象とし、...
インドネシア・ジョグジャカルタ市では、レプトスピラ症による死者が増加し、公衆衛生局は感染症「KLB(Kejadian Luar Biasa:異常事態)」の指定を検討している。 市保健局によれば、2025年1月以降、21件...
ジャカルタ南部タマンプリング市場において、7月28日午後6時過ぎ、市場内の閉鎖された個別店舗から出火し、大規模な火災に発展した。 約500軒の小規模店舗が全焼し、被害額は推定数十億ルピア。死傷者は報告されていないが大きな...
シンガポール系の宿泊事業者アスコット・リミテッドは、2025年上半期にインドネシア国内で8件の新規物件を契約し、合計1,000室超を主要都市に追加した。これにより、バタム、北スマトラ、バリ、バンドン、ボゴール、タンゲラン...
インドネシア地質庁は、レウォトビ・ラキラキ山において、ガス放出の阻害が発生していると発表した。これは7月24~25日の噴気地震回数の減少に続くもので、同火山では噴気地震が7回のみ観測された。地質庁長官のムハマド・ワフィド...