ジャカルタマラソン 参加者が急死
ジャカルタのゲロラ・ブンカルノ競技場をスタート・ゴール地点とし、10月28日に国際大会「第6回エレクトリック・ジャカルタ・マラソン」が開催された。 この大会は毎年「Hari Listrik Nasional(国家電力の日...
ジャカルタのゲロラ・ブンカルノ競技場をスタート・ゴール地点とし、10月28日に国際大会「第6回エレクトリック・ジャカルタ・マラソン」が開催された。 この大会は毎年「Hari Listrik Nasional(国家電力の日...
南ジャカルタ区プルマタ・ヒジャウにあるショッピングアーケード「ベレッザ」に10月27日、サッカーAFC U-19選手権の準々決勝「日本対インドネシア」の観戦チケットを求めて数百人のサポーターが詰めかけた。 しかし、同日の...
フランス・パリで開催されたバドミントン・フランスオープンで大会最終日の10月28日、男子ダブルス決勝が行われ、インドネシア代表のマルクス/ケビンペア(世界ランキング1位)が中国代表の周昊東(Zhou Haodong)/韓...
北スラウェシ州サンギヘ県に住んでいたジェシカ・マナノハスちゃん(10)は、病院で4回の手術を受け、入院から41日後の10月23日、その短い生涯の幕を閉じた。ジェシカちゃんは、母親に石油をかけられた後に火を放たれ、体の85...
フランス・パリ市で開催されたバドミントン・フランスオープンで大会5日目の10月27日、女子ダブルス準決勝が行われ、インドネシア代表のグレイシア・ポリイ/アプリヤニ・ラハユペアが日本代表の松本麻佑/永原和可那ペアと対戦。惜...
南スマトラ州パレンバン市カリドニの住宅街で10月24日、4人家族の45歳の父親が43歳の妻と18歳と11歳の2人の子供を銃で殺害し、さらにペットを殺してから自らも銃で自殺する事件があった。家の中からは父親が書き残した「と...
東ジャカルタ・チリリタンの州営ブディ・アシ病院で10月24日、殺菌装置を納入にきた業者の男性の上に重量1トンの殺菌装置が落下し、男性が死亡する事故があった。 死亡した男性の名はダニさんで、事故の直後は息があったものの、頭...
10月28日、ジャカルタのゲロラ・ブンカルノ競技場でサッカーAFC U-19選手権準々決勝、日本対インドネシアの試合が行われた。 日曜日の夜、激しい雨の中行われた試合には多くのインドネシア人サポーターが応援に駆けつけ、6...
10月にバリ島で行われた国際通貨基金(IMF)・世界銀行年次総会で使用されたノートパソコンとプリンター数百台が、バリ島と西ヌサトゥンガラ、東ジャワ州のバニュワンギの学校へ寄付された。 25日に譲渡式を行ったスリ財務大臣は...
バンテン州南タンゲラン市チプタットの立体交差を通りがかったオートバイの運転手が、高架道路から下に飛び降りようとしていた女性を制止し、自殺を食い止めるという事件があった。 チプタット警察のドニ・バグス・ウィビソノ署長による...
インドネシア政府と国際協力機構(JICA)は10月24日、大量高速鉄道(MRT)南北線の第2フェーズを対象として700億2100万円を限度とする円借款貸付契約に調印した。 円借款の金利は0.1%で、償還期間は12年の据え...
世界規模のライターズ・イベント「ウブド・ライターズ&リーダーズ・フェスティバル(UWRF)」がバリ島のウブドで盛況のうちに幕を閉じた。2002年に起こったバリ島爆弾テロ事件の影響で遠のいた観光客の足を何とか島に戻そうと翌...
インドネシア国家防災庁(BNPB)の試算によると、中部スラウェシ州で発生した地震とその後に続いた津波による経済的損失は、少なく見積っても13兆8200億ルピア(9億1100万米ドル)に上ることが明らかとなった。 10月2...
ジャカルタ特別州政府は、先に政府が定めた最低賃金上昇率に従い、同州の最低賃金を8.03%増加させることを決めた。この決定により、来年の最低賃金月額は現行の360万ルピアから390万ルピアに増加する。最低賃金上昇率は政令2...
研究・技術・高等教育省(RISTEKDIKTI)は10月22日、現行の国立大学共通選抜入試(SBMPTN)を来年から新しい方式に変更することを明らかにした。 同省のモハマド・ナシール大臣によると、これまで受験生は入試を受...
ジャカルタのゲロラ・ブンカルノ競技場で10月24日、サッカーAFC U-19選手権のグループA第3節が行われ、インドネシア代表がアラブ首長国連邦代表(UAE)に1-0で勝利した。 前半23分、ウィタン・スラエマン選手が相...
10月23日、アチェ州アチェ・タミアン県にあるブンダハラ警察署が暴徒らによって放火される事件があった。アチェ州警察広報局長によると、暴徒らの身柄はすでにアチェ・タミアン県警察にて拘束されている。 同事件は、数百人の市民が...
ジャカルタ特別州政府は、地方自治体公社のPT Jakarta Propertindo(Jakpro)を通じ、北ジャカルタ区スントゥールに12月、ゴミ処理施設を建設すると10月22日に明らかにした。Jakproはフィンラン...
東ジャワ州マジャレンカ県に住むエマン・スラエマンさん(30)は、生まれながら左足の膝下と右足首より先がなかった。自分の希望で8歳からサッカーを始めたエマンさん。足がないことで苦労も多かったが練習に励み続け、その忍耐強さが...
国営測量会社Surveyor Indonesiaは2019年、ベトナムに進出する。国営セメント製造セメン・インドネシアが2012年、ベトナムに生産拠点を設置しており、この動きに続く。 Surveyor Indonesia...
アリフ・ヤフヤ観光相はこのほど、向こう5年内のインドネシアの観光産業の伸び率がタイを追い越すとの見通しを示した。 ヤフヤ観光相はジャカルタで開かれた会合で「インドネシアの観光産業は2014年には世界70位だったが、201...
中部スラウェシ州シギ・ビロマル区ドロ・バラット地区ペサク村で10月20日、9月28日に発生したスラウェシ地震の被害者の心を癒そうと、ボランティア団体「Public Safety Centre (PSC) 119」 が活動...
9月28日に発生した中部スラウェシ州の地震や津波発生後、当局やボランティアによる懸命な救出活動が行われたが、政府による行方不明者の捜索は10月12日に打ち切られた。 その後も医療サービスやインフラの修繕、住民の生活の正常...
最新の調査で、インドネシアのスマートフォンユーザーは一日あたり平均1~2時間を娯楽コンテンツに費やしていることが分かった。 同調査は、今年9月10日~16日にかけてUCニュースラボがチータブグローバルラボと共同で行い、イ...
北ジャカルタ区パンジャリンガン地区ムアラ・バルにあるアパート「プルイット・シー・ビュー」の駐車場に停めてあった車の中で10月20日、3歳半の幼児が死亡しているのが発見された。検視解剖の結果、幼児は熱中症にかかり、最終的に...
西ジャカルタ・タマンサリにある早期幼児教育施設Tunas Binaの建物が10月17日、子供たちが休憩している間に行政警察隊(Satpol PP)と州政府職員によりショベルカーで解体されるという珍事があった。子供たちと保...
ジャカルタ特別州のアニス・バスウェダン知事が地元紙との対談の中で、中央ジャカルタの独立記念塔広場(モナス)をアメリカ・ニューヨーク市のセントラルパークのような公園に変革させたいとの構想を語った。対談を行った地元紙が報じた...
「飢餓と貧困を終わらせる」という目標を掲げ活動を行っている国連の専門機関である国際連合食糧農業機関(FAO)の調べによると、世界中で栄養不良と認められる人の数は、2016年の8億400万人から2017年には8億2100万...
首都圏の大気汚染の改善を目的として、首都圏交通管理局(BPTJ)では環境NGO団体KPBBと米系の国際クリーン交通委員会(ICCT)と協力し、すすの出ない環境に優しいバスの導入を進めている。 首都圏郊外で走行しているバス...
2016年1月に建設が開始され、完成が待ち望まれている首都ジャカルタと西ジャワ州バンドン市間の150キロメートルを結ぶ高速鉄道の建設が進み始めている。 総工費50億米ドルのプロジェクトの完成予定は当初計画から2年遅れの2...