食品配達のHappyFresh、ミレニアル世代にターゲット変更へ
ジャカルタに本社を置くネットスーパーHappyFreshは7月3日、同社のターゲットをミレニアル世代向けに変更するとして、新しいブランドロゴ、およびマスコットキャラクター”Apple Boy”を発表した。 また今後、食品...
ジャカルタに本社を置くネットスーパーHappyFreshは7月3日、同社のターゲットをミレニアル世代向けに変更するとして、新しいブランドロゴ、およびマスコットキャラクター”Apple Boy”を発表した。 また今後、食品...
ジョコ・ウィドド(通称ジョコウィ)大統領を殺害予告したとして逮捕され、ジャカルタ特別州警察署に拘留されている容疑者の男(25)が3日、同警察署の拘置所内で挙式した。警察によると男は6月10日、取調官に婚姻届を託けていたと...
国家麻薬審議会(BNN)が北スマトラ州のタンジュン・バライで2日、大規模な麻薬取引組織の摘発を行い、その際逮捕しようとして抵抗した容疑者の1人が銃弾を受け死亡した。 摘発を受けた組織は、覚醒剤メタンフェタミン81キログラ...
南スマトラ州の州都パレンバンで7月初め、軽量軌道交通(LRT)の線路脇の街灯が数日間に亘って送電を止められ、線路沿いが真っ暗な状態が続いた。同州の行政監察官が事態を憂慮している。 街灯2300個分の電気代1億8900万ル...
インドネシアでは海岸線の陸地が浸食を受け、陸地面積が減少し続けている。過去15年間に失われた陸地面積は2万9261ヘクタールにも上り、その規模はジャカルタ州全体の面積に匹敵する。 海洋・漁業省による調査では、1年間に西ス...
スマトラ島に生息するアジアゾウの亜種スマトラゾウと人間が偶然に出くわす回数が、リアウ州で今年は前年の2倍に上っている。 昨年1月から6月にかけて、同州内でスマトラゾウと住民がばったりと出会った回数は16回だったが、今年は...
ジャカルタ特別州で1日、監視カメラを用いた交通違反の監視システム(ETLE)がMHタムリン通りで増設され、交通違反の効率的な摘発に活用されている。 ジャカルタ州警察のアルゴ・ユウォノ広報官によると、よくある違反のうち主な...
ジャカルタ特別州知事のアニス・バスウェダン氏は5日、技術評価応用庁(BPPT)が首都ジャカルタでの人工降雨を検討しているものの、実施の可否は未だ確定しておらず、公表できない状態にあると述べた。アニス知事によると、人口降雨...
西ジャカルタ市の消防救急対策局は7日、現在は乾季の影響で大気が乾燥しており、火災が拡がりやすいため、各家庭で火の元に十分注意するほか、万一火災が発生した場合は一刻も早く消防署に連絡するよう市民に呼びかけた。 同注意喚起は...
マルク州ブル県カイェリ村のサミアサ・ブギスさん(67)は4日午後、同村の河口で捕らわれ殺されたワニの死骸に抱きつき頭部や腹部を撫でながら号泣していた。その様子を映した動画がソーシャルメディアに投稿され、話題を呼んでいる。...
中部ジャワ州クラテン県に住むトゥリ・ダリニさん(53)は、ハッジ巡礼の夢が叶ったと喜びに溢れている。ハッジ巡礼はイスラム教の5行のひとつとされている。 トゥリさんは28年間、朝5時半から夜9時半まで旧式自転車で煎餅を売っ...
西ジャワ州国定公園管理局は5日、希少鳥類のジャワクマタカの雛を再び確認したと発表した。ジャワクマタカは、本種の形態がインドの神話に登場する鳥であるガルーダに似ているとしてインドネシアの国鳥に指定されているが、乱獲などによ...
2021年U-20ワールドカップの開催候補地となっているインドネシアでは、国内の各スタジアムで誘致争いが本格化している。 U-20ワールドカップは、国際サッカー連盟(FIFA)が主催する20歳以下のナショナルチームによる...
南スラウェシ州ブルクンバ県の既婚男性(32)が、実の妹とも新たに結婚した疑いがあるとして、この男性の妻(28)が1日、警察に通報した。 妻の証言によると、男性は7人兄弟の3番目で、末の妹と不倫関係にあり、数日前に東カリマ...
中部ジャワ州スマラン市出身のデウィ・プラスウィダさんがバチカン市国で6月26日、ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇に謁見し、会話をしている写真がソーシャルメディアで話題となっている。 写真の中でデウィさんは、ムスリ...
西ジャワ州ボゴール県警察は1日、同県ババカンマダン市のモスク(イスラム礼拝所)に犬を連れて入った女を宗教冒とく罪で逮捕した。犬はイスラム教では不浄な動物とされている。警察によると6月30日、女は土足でモスクに入り、さらに...
国際ブランドカード運営会社であるJCBは、2016年より環境保全活動として中部ジャワ州パティ県沿岸部のマングローブ植林活動を支援。6月には現地を訪問し、植林活動を通じて周辺住民との交流を行った。現地を訪れたJCBインドネ...
中央統計局(BPS)の調査によると、今年5月に空港経由でインドネシアに入国した観光客数は、昨年同月の11.37%減となる71万3881人だった。国内の空港すべてで入国者数が減少したが、西ジャワ州バンドン市のフセイン・サス...
環境・林業省の報告によると、国内で今年上半期に観測された高温地点(ホットスポット)の数が、昨年同時期に比べて減少した。アメリカ海洋大気庁(NOAA) の保有する人工衛星による観測で、1月1日から6月25日間に観測された高...
首が長く縮めても甲羅の中に頭を収めることができないという特徴を持つマコードナガクビガメは国際自然保護連合のレッドリストに登録されている絶滅危惧種で、東ヌサトゥンガラ州ロテ島にかつて生息し、現在は同島では絶滅している。アメ...
西ジャワ州デポック市で、国家警察の設立73周年を記念して、7月1日生まれの住民に無料で運転免許証(SIM)の発行が行われた。デポック市交通課のストモ氏によると、7月1日生まれの住民の免許証の発行と更新が無料で行われた他、...
国家警察の対テロ特殊部隊デンスス88は6月30日、中部ジャワ州クラテン県在住の42歳の男性を東ジャワ州ポノロゴ県でテロ未遂容疑で逮捕した。ポノロゴ県警察は逮捕の事実を認めてはいるが、逮捕した男性がどのテロ組織に属している...
アブリスト保険はこのほど、2021年までに国内の保険市場でトップ15に入る保険会社になることを目指す意向だと明らかにした。 アブリスト保険の年換算保険料(APE)収入は前年から50%増える見通しだ。同社のアンナ・レオニタ...
インドネシア政府はこのほど、2020~2024年の国家中期開発計画(RPJMN)で、同国の国内総生産(GDP)伸び率目標を前年比5.4~6%にするとの目標を定めた。 政府はさらに、1人当たり国民所得を2024年には578...
Fintek Karya Nusantara (Finarya)はこのほど、電子決済プラットフォーム「LinkAja」を始動させた。FinaryaはLinkAjaを将来的にインドネシア最大のデジタル決済プラットフォームに...
シンガポールの配車アプリ、グラブはこのほど、東南アジアの中小企業や農家を支援する「Grab Ventures Velocity」で、対象となるスタートアップ企業10社を選出した。これにはアグリテック企業のEragano、...
インドネシア政府は、ブラックマーケットを通じて売られた携帯電話の使用を禁止する方向だ。政府はこれまでに、携帯電話利用者すべてにSIMカードの登録を義務付けており、新たな措置によりさらに規制を強化する狙い。 産業省は今後、...
南ジャカルタ区の繁華街ブロックMで6月26日、ゴジェックの運転手(31)が女性客を脅して現金を奪う事件が発生した。警察によると、女性はプラザ・インドネシアから自宅までオンラインタクシーのゴジェックを発注し、午後9時ごろ、...
インドネシア陸軍は6月28日、パプア州オクシビル空港を出発し、同州センタニ・ジャヤプラ空港へ向かっていたインドネシア国軍の中型多目的ヘリコプターMI-17が同日午後2時ごろ、プヌンガン・ビンタン県あたりで突如消息をたった...
大手配車アプリ運営企業のグラブが発注をキャンセルした乗客に罰金を課す制度の導入実験が続いている。このシステムは、乗客が5分を超えてキャンセルした場合に適用され、罰金が確定すると運転手の口座に自動的に送金される仕組み。大学...