コタトゥアの魅力はカフェ・バタヴィアだけじゃない!観光名所10選
ジャカルタの歴史地区「コタトゥア」には、観光スポットが数多くある。まずはファタヒラ広場にある「ジャカルタ歴史博物館」から。オランダ統治下のバタヴィア時代には市庁舎として使われていたこの建物には、家具、歴史上の人物の肖像画...
ジャカルタの歴史地区「コタトゥア」には、観光スポットが数多くある。まずはファタヒラ広場にある「ジャカルタ歴史博物館」から。オランダ統治下のバタヴィア時代には市庁舎として使われていたこの建物には、家具、歴史上の人物の肖像画...
ジョグジャカルタにはバクピア以外にも有名な伝統菓子がある。花のケーキ「ロティ・ケンバン(Roti kembang)」はコタグデを代表する焼き菓子で、無形文化遺産にもなっている。 柔らかい口当たりと甘さが特徴のロティ・ケン...
「Bika Ambon」は今では全国的に知られているが、発祥の地は北スマトラ州メダンのアンボン通り。原材料は砂糖、卵、小麦粉、ココナッツミルクで、ビジュアルもユニーク。米粉、ココナッツミルク、バナナを原料とした蒸し菓子「...
ハムザ・ハズ元副大統領が24日午前9時30分頃、中央ジャカルタのガトット・スブロト陸軍病院で死去した。84歳だった。死因は公表されていない。 ハムザ氏は、1940年2月5日、西カリマンタン州クタパン県で生まれた。若いころ...
インドネシア食品・飲料生産者協会(GAPMMI)は、プラボウォ次期大統領の無償牛乳プログラムの実現可能性に疑問を呈している。現在、インドネシアは国内需要の80%を輸入に依存している。同協会のアディ会長は「現状では牛乳の輸...
エネルギー・鉱物資源省は、5%バイオエタノール(E5)ガソリンの導入プログラムが遅れていることを発表した。 同省の再生可能エネルギー担当局長であるエニヤ氏は、「原料の制限や高価な原材料価格、インセンティブの欠如が主な課題...
バリ島は、9月にライトレールトランジット(LRT)システムの地下トンネルと線路の建設を開始する予定だ。このプロジェクトは、通信、電気、飲料水、廃棄物管理などの支援インフラを含む都市鉄道開発計画の一環で、PT Sarana...
公共事業・国民住宅(PUPR)省は、新首都ヌサンタラ(IKN)での独立記念日の式典に向けて、飲料水と電気を使用できる準備が完了したことを明らかにした。飲料水はすでに貯水池にためられており、配水管を通して供給する準備もでき...
GoToファイナンシャルは、特に中小零細企業(MSMEs)向けにGoPayマーチャントアプリをリリースした。このアプリは、QRISの導入、柔軟な資金引き出し、詐欺防止などの機能を備えており、MSMEsにより多くの金融アク...
大手消費財メーカーのユニリーバ・インドネシアは、下半期も製品価格引き下げを継続する予定だ。この決定は商品価格の安定を前提としており、消費者のネガティブな感情の影響が続くことを見込んでいる。 2024年上半期の純利益は前年...
東ジャワのブロモ・テンゲル・スメル国立公園管理事務所は、ブロモ山を訪れる観光客がテントを設営することを禁止している。 現在、来訪者がテント設営とキャンプを禁止されている区域はブロモ山とその周辺の全地域が対象で、期限は定め...
ジョコ・ウィドド(通称ジョコウィ)大統領は25日、外国人投資家向けの長期滞在ビザ(査証)「ゴールデンビザ」制度を正式に開始すると発表した。ジョコウィ大統領は、「外国人の投資や就労を容易にし、キャピタルゲインや雇用創出、人...
インドネシア最大のランニングイベント「ポカリスエットラン2024」が21日バンドンにて開催され、2日間の日程に幕を閉じた。ハイブリッドで開催された本イベントにはバンドンで15,817人、バーチャルにて26,191人と最大...
今年11月に実施予定のジャカルタ特別州知事選挙に先立ち、世間ではアニス・バスウェダン氏とリドワン・カミル氏の名前が盛んに飛び交っている。アニス前知事は福祉正義党(PKS)および国民覚醒党(PKB)からの支持を得て州知事選...
中部パプア州プンチャック・ジャヤ県で16日、インドネシア国軍が「自由パプア運動(OPM)」の構成員とみなしたパプア人男性3人を射殺した。亡くなったのは同県ムアラ地区の男性らで、被害者を良く知る現地の伝統的指導者オーティス...
バリ島で19日、観光ヘリコプターが墜落する事故があった。乗員乗客は負傷したものの、死者は無かった。 事故はバリ州バドゥン県南クタで起こった。観光ツアー用の小型ヘリコプターが午後2時33分に離陸したが、5分後に近くの村に墜...
不動産情報サイトのRumah123が行った調査で、新首都ヌサンタラ(IKN)周辺地域の住宅需要が63.4%増加しているという。IKNとその周辺地域の昨年の経済成長率はインドネシア全体の国内経済成長率を上回り、この地域の経...
インドネシア経済は成長を続けているが、保険業界は依然として課題が多い。世界銀行のデータによると、 2020年のインドネシアの保険業界の総資産はGDPの4.6%で、世界平均の26.9%を大幅に下回っている。近隣国では、シン...
金融庁(OJK)は7月20日、国内で7000口座がオンラインカジノの取引に関与していたことを突き止め、これらの口座を強制閉鎖したと発表した。 金融庁のディアン銀行監督官は、インドネシアで急速に増加するオンラインカジノを根...
ジョコ・ウィドド(通称ジョコウィ)大統領は15日、西ジャワ州ボゴール市のイスタナ(大統領宮殿)で、パプアニューギニアのジェームズ・マラペ首相と会談し、二国間の国防やエネルギー、貿易関係などの分野における関係強化で合意した...
7月17日、カラワンにてインドネシア最大級の国際高級アウトレット、ザ・グランド・アウトレットのオープン記念式典が盛況のうちに開催された。式典には、国家安全保障理事会の責任者ノネン・コマラ・ネンシ夫人、駐インドネシア日本国...
コロナ禍にジャボデタベックを中心に増加し始めた「シルバーマン」。彼らは少量の油を混ぜたシルバーのメタリック塗料を全身に塗り尽くして路上パフォーマンスをし、細やかな生活費を稼いでいる。銅像のように歩道に立ち尽くす人、歌を歌...
パンデミックにより一度は活気がなくなったものの、今再び活気を取り戻しているブロックMに、新しいグルメスポット「Busy Cheese Café」が誕生した。仕掛け人はブロックMで人気を誇る「Little Salt Bre...
バンテン州に住む少数民族バドゥイ族。「バドゥイ」の名称は「遊牧民」を意味するアラビア語「バダウィ」を語源に、オランダの研究者が付けたと言われている。 バドゥイ族は内バドゥイ族と外バドゥイ族に分かれている。両コミュニティの...
ジョコ・ウィドド(通称ジョコウィ)大統領の長男で、次期副大統領のギブラン・ラカブミン・ラカ氏が16日、中部ジャワ州ソロ市の地方議会(DPRD)へ辞表を提出し、正式にソロ市長を辞職した。その理由として、10月20日に行われ...
6月の輸出額は208億4千万米ドル、輸入額は184億5千万米ドルで、50カ月連続の貿易黒字となった。しかし、黒字額は23億9千万米ドルで4カ月ぶりの低水準となった。政府は石油生産の不足を補うために輸入を増やしており、6月...
南カリマンタン州バンジャルマシン市で14日、有毒植物のチョウセンアサガオなどを接種した男性50人と女性3人の計53人が病院に搬送され、うち2人の死亡が確認された。亡くなったのは22歳と44歳の男性2人。治療中の患者は、今...
農業省は、プラボウォ次期大統領の無償学校給食プログラムに国産農産物を利用すると発表した。一方で、昨年の米生産量は前年比1.39%減の3,110万トン(推定)と減少傾向にあり、輸入に依存している。トウモロコシ、砂糖、玉ねぎ...
インドネシア最大のデジタルエコシステムであるGoToは、AIを活用する長期プログラム「GoTo AI」を展開する。GoTo AIのロードマップは、ユーザー体験の向上、安全性の強化、AI能力の向上の3つに焦点を当てている。...
ジョコ・ウィドド(ジョコウィ)大統領は、プラボウォ次期大統領の側近2人を財務副大臣と農業副大臣に任命した。トーマス氏が財務副大臣に、スダリヨノ氏が農業副大臣に就任した。 専門家は、この任命は次期政権への円滑な移行を目指し...