外国人観光客、渓谷に落下し死亡 ヌサペニダ
バリ島の東にあるヌサペニダ島で、インド国籍の外国人観光客が写真撮影中に崖に転落して死亡した。 事故が起こったのはヌサペニダ島の有名観光スポット「ブロークン・ビーチ」で、3月4日午後4時20分頃に、インド人観光客が高さ40…
バリ島の東にあるヌサペニダ島で、インド国籍の外国人観光客が写真撮影中に崖に転落して死亡した。 事故が起こったのはヌサペニダ島の有名観光スポット「ブロークン・ビーチ」で、3月4日午後4時20分頃に、インド人観光客が高さ40…
休暇滞在を装って不法就労する外国人観光客がバリ島で増加していることに対し、全インドネシア労働組合バリ支部は「植民地主義の一形態」と抗議。 全インドネシア労働組合バリ支部のイ・ワヤン・マドラ支部長はバリ島で不法就労する観光…
バリ島観光の中心地クタ地区とレギャン地区で営業している「バリ・ビアサイクル(Bali Beer-Cycle)」は、ビールを飲みながらバリの街を巡るユニークな観光アクティビティ。サイクルという名前がついてはいるが、実際は自…
バリ州政府は観光客から寄付を集める州独自のプログラム「We Love Bali」を通して、2023年中に315億ルピアの寄付を獲得することを目指している。寄付金は島の文化や環境の保全に充てられる見込み。 バリ州政府は20…
世界最大の旅行プラットフォーム「トリップアドバイザー」がユーザーからのレビューに基づいてまとめた「2023トラベラーズチョイス ベスト・オブ・ザ・ベスト」を発表。人気観光都市アジアTOP25の1位にバリ島が輝いた。 同社…
3.6キロのコカインをインドネシアに持ち込もうとしたとして、ブラジル人の19歳の女性がバリ島のングラ・ライ空港で逮捕された。女性は最高で死刑の可能性がある。 逮捕された女性は1月1日午前3時頃、インドネシア入国の際に、空…
国内外でフルサービス型の喫茶店を展開する株式会社コメダは1月23日、海外子会社コメダ・コーヒー・インドネシアが1月21日に、東南アジア初のコメダ珈琲店となるデウィスリ・クタ・バリアイランド店を、バリ島にオープンしたと発表…
11月15日からバリ島で開催された主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)に出席した各国首脳が続々と到着したングラ・ライ国際空港では、航空機のタラップから降り立つ国賓を華やかな衣装に身を包んだ踊り子たちがバリ舞踊で歓…
バリ島で11月15、16日の2日間開催されるG20首脳会合(G20サミット)を目前に控え、ルフット海事・投資担当調整相は、サミットの全ての会場の建設と改修工事、道路が完成したとコメントした。 ジャカルタのタマンミニ・イン…
ルトノ・マルスディ外務大臣は10月31日、11月15日からバリ島で開催される主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)期間中、18~20か国の首脳がジョコ・ウィドド(通称ジョコウィ)大統領との2国間会談を希望していると…
バリ島で200人以上が死亡した爆破テロ事件から12日で20年が経過し、現場となったクタ地区に建てられた慰霊碑の前では、ろうそくの灯りの下で追悼式が行われた。 この事件では、国際テロ組織「アルカイダ」と関連があるとされる過…
陸運総局は13日、バリ島で11月に開催される主要20ヵ国・地域首相会議(G20サミット)を控え、支援の一環として交通対策管理(MRLL)と電気バスを準備する方針を明らかにした。 MRLLについては、車両のナンバープレート…
バリ島スミニャック地区にあるホテルで、オーストラリア人観光客が4階から転落し、死亡する事件が発生した。警察は自殺の可能性が高いとみて調査を進めている。 オーストラリアから観光目的で入国した45歳の男性は、7月20日夜8時…
バリ島ブラワビーチにビーチクラブ「アトラス・ビーチ・フェスト」がオープンした。経営は有名弁護士ホットマン・パリス氏を株主として迎え入れた「ホーリーウィングス」。不適切な広告で騒動を巻き起こしたのも記憶に新しい。 ホットマ…
破産を免れた国営航空会社ガルーダ・インドネシアは、採算の良いルートのフライト頻度を増やす計画である。これにより、8月までに週850便の運航が実現すると予想され、先月6月の週650便よりも32%増加する見込みである。同社の…
株式会社コメダホールディングスは8日、株式会社コメダがインドネシアに子会社を設立すると発表した。 子会社のコメダ・コーヒー・インドネシアは、バリ州に本拠を置き、コメダのショーケース店となる直営店を出店すると同時に、インド…
観光・創造経済省は3月28日、2月から3月26日までにバリ島を訪れた外国人観光客が1万5000人以上にのぼったと明らかにした。 バリ島では2月にインドネシア入国のための電子査証を観光客へ優先的に発給。また3月7日から、新…
バリ島でヴィラを経営するウクライナ人と滞在中のロシア人アーティストが、巨大なアート作品を通じて平和と団結を促進するために協力し合うことになった。 総面積960平方メートルに及ぶ9棟のヴィラの屋上に、ロシア語、ウクライナ語…
政府は14日、ジャワ・バリ両島で実施する新型コロナウイルス感染対策の活動制限(PPKM)を、15日から21日まで延長した。 感染リスクが最も高い「レベル4」地域が従来の7県・市と変更がないものの「レベル3」地域が84県・…
ルフット・パンジャイタン海事・投資担当調整相は2月27日、バリ島ングラライ国際空港への国際線旅客機の受け入れを同月4日から再開したことを受け、26日までの外国人観光客が1600人以上にのぼったと明らかにした。 最も多かっ…
ルフット・パンジャイタン海事・投資担当調整相は1月31日、記者会見においてバリ島へのすべての外国人観光客の受け入れを2月4日から段階的に再開することを明らかにした。また、ワクチン2回接種済みの観光客の自主隔離期間を7日か…
東ジャカルタ地方裁判所は1月19日、複数のテロ事件に関与した疑いで反テロ法違反に問われていた東南アジアのイスラム過激派組織「ジェマ・イスラミア(JI)」の幹部、アリフ・スナルソ被告(59)に対し、懲役15年の判決を言い渡…
バリ島のクタビーチで8日、昨年12月に当局が密猟者から押収したアオウミガメ33匹が海に還された。現地ではこの様子を一目見ようと多くの観光客が集まり、スマートフォンで動画を撮影したり、海に向かって砂浜をゆっくりと歩くウミガ…
バリ州北部のブレレン県クブダンバハン沿岸において、北バリ国際空港の建設が間もなく開始する。完成は2024年を予定している。 新空港の収容能力は年間2000万人を計画しており、デンパサールのングラ・ライ国際空港へのアクセス…
インドネシア政府は、入国時の隔離期間を8日間から5日間に短縮した。バリ州のングラライ空港だけでなく、現在許可されている全ての入国口からの到着者が対象となる。 新型コロナウイルスタスクフォースは、14日から適用となる入国者…
ルフット海事・投資担当調整相は4日、バリ州のングラライ空港での国際線受け入れを14日から再開すると発表した。当面の間は日本、韓国、中国、アラブ首長国連邦、ニュージーランドからの直行便のみ受け入れる。また搭乗客は、従来の規…
インドネシア観光創造経済は5月22日、観光地バリ島でテレワークを活用した就労プログラム「ワーク・フロム・バリ」を始動すると明らかにした。 国家公務員を対象とし、早ければ第3四半期(7~9月)から開始され、年末までの実施を…
バリ州に滞在する外国人らから、反マスク、反ワクチンを訴える声が出ている。 ウブドなどに滞在する米国人女性は「ワクチン接種が強制されるのであれば、バリを離れる」と語る。この女性は「マスクの着用は新型コロナウイルスの感染のリ…
ルフット・パンジャイタン海事・投資調整大臣は2月25日、バリ島観光復興調整会議において「この数週間で新型コロナウイルス(COVID-19)の感染は減少傾向にある」と言及し、保健プロトコル厳守を条件に観光業を含む経済活動の…
2017年にバリ島で警官を殴り殺した元DJの英国人の服役囚が11日、刑期の短縮によりバリ島のクロボカン刑務所から出所した。今後英国に強制送還される予定。出所したのはデビッド・テイラーで、オーストラリア人の交際相手サラ・コ…